昭和42年に洲本市で生まれました。淡路生まれの淡路育ちです。御存知の方も多いかもしれませんが、祖父母、両親共に淡路島の学校の先生という大変厳格な環境で育ちました。

大学病院、がんセンターなどで非常に厳しい研鑽を積み、大学病院の指導医を経て地元の県立淡路病院（現県立淡路医療センター）に平成13年にもどってまいりました。
県立淡路病院（現県立淡路医療センター）では鼻内視鏡手術の導入、鼻レーザー治療の導入、日帰り手術の導入、睡眠時無呼吸治療の確立等を行いました。

常に最新の検査、治療を追い求めており、医療機器の開発にも力を注いでおります。今後も地元の患者さんに少しでもお役に立つよう精進していきたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。

モットー「人の痛みがわかる優しい医師。迅速正確な診断、治療。常に前進、地元淡路島に日本トップクラスの最新鋭の治療を。」

経歴

昭和42年

洲本市に生まれる

昭和61年

柳学園高等学校 進学部卒業

平成 6年

兵庫医科大学 卒業

平成 6年

兵庫医科大学 耳鼻咽喉科勤務

平成 8年

大阪府立成人病センター 耳鼻咽喉科勤務

平成11年

兵庫医科大学 耳鼻咽喉科助手兼病棟医長

平成13年

兵庫県立淡路病院 耳鼻咽喉科主任医長

平成16年

兵庫県立淡路病院 耳鼻咽喉科科長

平成17年

沖田耳鼻咽喉科創立

わたしたちが、皆様のお越しを心よりお待ちしています。

待合室やロビーからの眺望もすばらしいです。

病院の待合室とは思えないやさしく温かみのある空間を演出しています。暖色系でまとめられており、ゆったりとくつろげます。

待合室での病気の感染を防ぐため、個室待合室を7室用意しております。安心して来院していただけます。

受付は温かみのある木目の造りで、落ち着いてお待ちいただける雰囲気です。

待合室のコーナーにチャイルドスペースを設置していますので、お子さん連れの患者さんも安心して診察をお受けできます。

トイレには、お子さん連れでも安心のベビーベッドとチャイルドシートを完備しています。