その他の病気
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その他の病気

睡眠時無呼吸症候群

眠っている時に呼吸が止まり、大きないびきを繰り返す病気です。
睡眠時無呼吸症候群は、健康と思われる成人の中にも数多く潜在しています。睡眠中に呼吸が停止していても、本人は全く気づかないまま眠っていますので、自覚することはできません。とぎれとぎれの大きないびきが特徴です。
このような状態を繰り返していると、血液中の酸素の不足や血圧の上昇を招き、心臓や脳に大きな負担をかけることになります。
放っておくと狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、夜間突然死などの生活習慣病のリスクを高めることになってしまいます。

日中の眠気による交通事故、労働災害、仕事や学業の能率低下など、極めて重大な社会問題を引き起こす病気です。睡眠時無呼吸症候群を持つ人の交通事故の発生率は一般ドライバーの約7倍高血圧症の発生率は約2倍心筋梗塞の発生率が約4倍ともいわれています。症状は習慣性の強いいびき、日中の強い眠気などです。
当院ではいびき、睡眠時無呼吸症候群の治療に豊富な経験と実績を持つ院長が検査と診断、治療を行っております。

原因:上気道が閉塞することで起こります。閉塞の原因は、扁桃肥大や首周りの脂肪の沈着など様々です。 閉塞した気道の特徴:舌が大きい、鼻中隔湾曲症、軟口蓋沈下、扁桃肥大アデノイド、舌根沈下、首回りの脂肪、小顎症

風邪

風邪はのどや鼻からウィルスや細菌に感染して炎症を起こす症状です。症状:くしゃみ、発熱、鼻水、鼻づまり、せき、のどの痛み。また、急性喉頭炎(激しい咳)、扁桃円(高熱、のどの痛み、頭痛)、中耳炎(乳幼児)になる場合もあります。 月齢・年齢:6ヶ月~ 季節:通年 抵抗力が落ちていると炎症が強くなります。

咳喘息、喘息

喘息の症状は、発作だけではなく、息苦しくなったり、せき込みも含まれます。夜間から早朝に症状が出やすいのも特徴です。他の症状:ゼーゼー・ヒューヒューという、階段の上り下りで息苦しい